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■ ギックリ腰 何かを持ち上げようとして腰にギクリと痛みが走り、そのまま動けなくなる事があります。
少しでも動こうとすると激痛が走りどうしようもない。
2〜3日もすると痛みが薄れ、自分では治ったと錯覚してしまいそのうちに再発して、 前よりもひどくなりギックリ腰を起こす周期が短くなってきます。
これを繰り返しながら次第に慢性になっていきます。
ギックリ腰は動かすと痛い。
痛いけれども動かすのがポイントです。
筋肉は使わないと萎縮します。
痛みでも萎縮します。
痛いかといって動かさないと萎縮は倍増します。
これを繰り返すという悪循環に陥り、萎縮した筋肉が関節を固定してしまいます。
こうして自分自身でまったく動かなくしてしまいます。
バラコンバンド運動基本の 骨盤巻き です! (1) おへそから約10cmくらい下の場所にバンドを巻きます (2) 後ろは締まるように引っ張ります (3) 前(お腹)は圧迫しないようにゆるく巻きます (4) 最後はバンドを間に挟んで完成です ギックリ腰になったら骨盤運動(基本)の要領で骨盤をバンドで強く巻き、 その場でうつ伏せになります。
うつ伏せになって痛いようなら、お腹と床の間に座布団、クッションなどを入れると楽になります。
下半身を我慢できる範囲で初めは小さく徐々に大きく、ゆっくり左右に2〜3分間動かします。
骨盤に巻いたバンドを外して、お尻に近い辺りの背骨を中心に腰全体を充分に温めます。
温め方はホットパック、蒸しタオル、その他なんでも良いです。
これで萎縮した組織が緩むから軽いギックリ腰なら、 この段階で痛みも薄らぎ一応動けるようになります。
なんとか動けそうなら骨盤をまたギュッと締めてやれば、 動きは一段と楽になり、立って歩ける程度になります。
立てるようになったら骨盤と両膝にバンドを巻き骨盤運動(腰回し)運動を行いましょう。
両膝にバンドを巻くことで足の筋肉も緩んで効果が早く現れます。
■ 股関節脱臼 股関節・・・下肢と上体を支える骨盤をつなぐ股の関節のことです。
連結する形は、ボール(大腿骨頭)を 手のひらで わしづかみ(寛骨臼)にした特殊な感じで動きやすい形ですが、 それだけズレやすくもあるということです。
股関節脱臼の方や股関節周辺に痛みが出ている人は、 必ずと言っていいいほど骨盤のバランスを崩しているものです。
バンド運動(腰回し運動)は痛みがあって辛い人は、 いきおいよく回すことはなく、辛くない程度にゆっくり回してください。
(1) バンドの端をお尻の横に添えて手で押さえます。
そして内股(付け根)を通して押さえている端に交差させて固定します (2) 交差させる場所はお尻の真横、膝を上げたときにへこむ所です (3) 後ろ側は引っ張って締まるように巻きます (4) 前(お腹側)はあまりり圧迫しないように緩く巻きます (5) 残りのバンドは同じように内股(付け根)を通すように巻くか、そのまま骨盤に巻き最後はバンドの間にはさみます (6) 完成 骨盤がズレてバランスが悪くなっている多くの方は足の筋肉が張って硬くなっている場合が多くあります。
筋肉は両端にある腱が関節をまたぎ骨に付着します。
心臓に近い所を起始部(不動点)といい、 関節をまたいで付着する所を停止部(運動点)と言います。
足の場合、起始部(不動点)、停止部(運動点)に当たる場所が膝になります。
この起始部、停止部にバンドを巻いて刺激を 与えると効果的に筋肉は緩みます。
腰回し運動を行う場合は両膝にバンドを巻かれることをお勧めします。
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