Item Number 11
ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2020最高金賞受賞★
プレミアム大吟醸部門で290点の中から選ばれました! 特別限定品 一回火入れ 総本数 720mlのみ 1200本 愛媛県産の松山三井を25%まで精米し、日本酒「石鎚」の有する醸造技術を最大限に注力して醸しました。
東京オリンピック、パラリンピックが開催される記念すべき2020年は、石鎚酒造が創業100周年を迎えます。
蔵の位置する愛媛県西条市の季候や醸造環境、風土に育まれ、それに感謝しながら「純愛媛県産」にこだわり、原料米に愛媛県産の松山三井を25%まで精米し、100%使用。
石鎚山からの恵みである清冽な仕込み水にて、厳寒の2月に仕込みを行い、長期低温にて約30日間発酵した後、エレガントな香りに繊細で柔らかな味わいが調和した純米大吟醸酒が誕生しました。
スタイリッシュで斬新なボトルデザインに、愛媛県の伊予水引を配し、石鎚山をモチーフにした形状の専用カートンに入っております。
商 品 情 報 原材料名 米、米麹 度数17度 酸 度1.3 日本酒度±0 精米歩合25% 使用米愛媛県産松山三井 蔵出荷年月令和元年10月 化粧箱なし 産地・蔵元 愛媛県西条市・石鎚酒造 ☆
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石鎚酒造★
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西日本最高峰「石鎚山(いしづちさん)」のふもと、名水の町として知られる愛媛県西条市にあります。
仕込み水に、この石鎚山系の清らかな水を使用しており、酒造りに適した気候・風土の中で“量より質を”大切にした酒造りをされています。
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昔ながらの「槽しぼり」とは?★
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もろみから清酒を搾る工程において、酒槽(さかふね)と呼ばれる、1960年代の機械化とともに衰退した旧式の圧搾機を使用することにより、昔ながらの製法を復活させたものです。
槽しぼりは、桶(おけ)状の酒槽にもろみを詰めた酒袋を積み重ねて、重石を置き、染み出る酒を集める製法です。
手間ひまがかかり大量生産に不向きなことから、1960年代にエアポンプで搾る自動圧搾機が開発され、全国で普及しました。
石鎚酒造も機械搾りを導入していましたが、『強制的にもろみを搾る機械より、ゆっくり搾る槽しぼりの方が柔らかい味に仕上がる』という判断から、あえて効率の悪い槽型圧搾機を導入し、伝統的製法を復活させました。
槽型は機械搾りに比べ、圧搾時間がほぼ倍の24時間かかりますが、よりきめが細かく、まろやかな味わいのお酒になります。
Review Count | レビュー件数 | 0件 |
Review Average | レビュー平均 | 0(5点満点) |
Shop Name | ショップ | 津田SAKE店 |
Price | 商品価格 | 11,000円(税込み) |